統合失調症の証 その1 陰虚陽亢証 | 安全・安心な商品をお届けします 漢方薬局の皇漢堂
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統合失調症の証 その1 陰虚陽亢証
<ストレス社会の現代病といわれる統合失調症(昔は精神分裂病)、うつ病、自律神経失調症、不安神経症に漢方薬は効果的>

わたくしも勉強し始めの頃は、古来から使われている漢方薬がストレス現代病に効果的?う~ん?ホントに?というイメージがありました。しかし歴史が好きなわたくしは大河ドラマや歴史の書物をみているうちに、昔漢方薬を服用していた方々も、権力闘争や身分差別、家族を養うための仕事(農、工、商)など強力なストレスにさらされる事も多かったでしょうし、戦となれば命懸け、何日も寝ずに撤退したり、敵に包囲作戦をくらったり、今のわたくしたちよりストレスを感じる場面はたくさんあったと思います。(今の大河ドラマの天皇様や上皇様のストレスはもの凄いですね・・・)また現代のような娯楽は少なかったでしょう。その為、日頃より家臣の薬師に自律神経失調症の疾患の治療薬を開発させていたと思われます。これらの薬が、今の時代にもそのまま十分活用できたわけです。いつの時代も人間は忙しいうえにストレスはつきものですね。

統合失調症、うつ病、自律神経失調症、不安神経症など、症状がある本人でさえどの病名なのか分かりにくい精神分野。
漢方薬は病名別に使い分けるのではなく、その方の症状と体質によって使い分けます。また中医学では心の病と肉体の病を区別しません。その方の証(心と身体と症状全体)をみて、心の病でも身体のバランスをよくする事から手をつける事が多いです。

<統合失調症の方の訴えで多い症状>

  • 眩しさを異常に感じ何も直視できない。
  • 電話を撮りたくない、応対したくない。
  • テレビがみれない。
  • テレビに出ている方に無性に腹がたつ。笑えない。
  • テレビが自分の事を悪く言っているように思えてならない。
  • 他人が話していると、自分の陰口を言っていると思えてしまう。
  • 周りの人が自分をおとしいれようとしている。
  • 睡眠満足度が低い、寝付けない、嫌な夢をみる。
  • 対人関係でどのように対処してよいのか?適切な言葉がわからない。
  • 外出先でで、身の置き場が無い感じがする。
  • 思い込みが強い、考え込みやすい。
  • 対向車、後続車からも見られているような気がしてつらい。
  • 何事も考えがまとまらない。
  • 不安感、落ち込み感が酷い日がある。
  • 音に過敏になっている。
という訴えを根気良く丁寧に聞きます。
また精神症状と同じく肉体症状を問診していきます。
そうしますと、
  • むくみやすい
  • ノドが渇く
  • 便秘する
  • 頻尿で尿量が少ない
上記のような事を訴える方もいます。この場合、身体内に熱があり、その熱により陰液(体液・血液)を消耗していると考え陰虚であると判断いたします。陰虚も”陰虚陽亢””心陰虚心””腎不交”など更に細かく分かれ薬草配合の判断材料となります。

<原因は何なのか?>

人間には喜・怒・憂・思・悲・恐・驚という精神的な感情があります。
目には見えない場合が多く、血液検査でも見抜けないものです。
この感情が身体内の五臓(肝・心・脾・肺・腎)に影響を与え症状がでます。
少し大雑把に言えば
心に影響すれば、心煩失眠(睡眠障害)
肺に影響すれば、悲しみや嘆き
腎に影響すれば、精力不良や尿不利
肝に影響すれば、イライラや妄想、幻聴
などの症状がでます。

上記は身体内の陰液(体液・血液)が消耗してしまった事によりおこります。
統合失調症の要因には陰虚(身体内の陰液・体液・血液が消耗してしまった事)の場合もあります。
精神面からだけではなく、漢方は内臓(五臓)の陰虚という物質的な要因も症状に影響いたします。
その中で陰虚陽亢証とは、陰陽のバランスが乱れ陰虚内熱(虚熱)が特に目立った状態をいいします。心の症状も体の症状も興奮状態が起こります。症状としては寝汗、不眠症、イライラ、性欲亢進、怒りっぽいです。治療法は漢方薬で陰液を補えば、虚熱は鎮まり精神も安定します。この方法は滋陰潜陽と言い、滋陰は陰虚証を治療する方法です。滋陰作用を示す生薬には自律神経の高ぶりを抑制するものが多いです。

<頻用される漢方薬>

その方の体質に応じて漢方薬を使い分けます。 主な処方は以下のとおりです。

六味丸、黄耆建中湯、五苓黄解毒内服液、杞菊地黄丸、七物降下湯、知柏地黄丸、平胃散、ゴレーンS、シチモール、チョレインV、ホエキンS、リックーンS

最適な漢方治療をうけるには、漢方の専門家に相談し、自分の体質にあった漢方薬を選ばれて下さいませ。 あなたの体質や症状をしっかり聞いて判断し最適な漢方薬を処方いたします。

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