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白内障の漢方解説
<老人性白内障の進行を抑え視力をよくする漢方薬解説>

「白内障」は眼の水晶体(カメラでいうレンズに相当するもの)が濁り、視界がぼんやりとかすんで、視力が衰える病気です。目がかすんだり、目の前がチラチラして、進行すると目の前に霧がかかった様にぼんやりとしか見えなくなります。
現在の治療法では、視力が一定のところまで落ちたら手術をする、というやり方に定着した観があります。ただ、戦前は視力が目前指数位に低下しなければ手術の適期でなかったものが、戦後は手術の技術の進歩によって0.3位の視力でも手術が可能になったという差違があります。

しかしいずれにしても、ある程度見えなくなるまで待たねばならない、という点では同じです。神経質な人にとっては、これが想像以上の苦痛であるらしいです。手術によってにごった水晶体を交換すれば、視力を取り戻すことができます。
現在では、白内障の手術は安全性が高く、安心して受けることができます。けれども、糖尿病などのために手術ができない人、または、どうしても手術は気が進まないという人、片方の目だけ手術してみたが、術後の見え方が気に入らないので、もう手術はしないなどという人もいます。

そのようなわけで、白内障の進行をおくらせ、あわよくば視力を向上させるような薬があったら、と願うのは当然のことであります。漢方で視力が回復される方が多くおられます。何百例どころか何千例の治験例が藤平先生によって紹介されています。

<白内障の漢方薬解説>

先天性白内障や弱年性白内障に対しては、漢方的にもあまりよい方法はないと言われています。ところが、老人性白内障となると、腎虚を改善する漢方薬が高い治効を発揮します。水晶体がにごるのは、多くの場合は老化現象なので、白内障はいわば「目の老人病」です。なら ば若返りを図ればよいということになります。
年をとると、目が弱り、耳が遠くなり、白髪がでます。足腰も衰えて腹に力が入らなくなり、精力も減退します。これらはすべて老化現象ですが、漢方ではこれを腎が衰弱した状態、すなわち腎虚ととらえています。 漢方でいう腎とは、生命力の源のように考えられています。当然、腎が弱ると老化が進むわけですが、逆に腎を強めてやれば若返るともいえます。

私が症状について調べたところでは、程度の差はあるが約6割は視力が向上し、2割が現状維持、あとの2割が手術することになる、という成績であった。ただし、これは視力が0.1以上のものについてのそれであって、0.1以下の場合はこのように具合よくはいかない。したがって、なるべく早いうちに治療を開始することが望ましい。(藤平健先生の談話)

漢方薬が老人性白内障の改善に役立つことは、故藤平健先生の研究でも明らかになっています。昭和60年に386人の老人性白内障患者を調査した結果、漢方薬治療で視力の向上した例が42.7%現状維持が26.2%、効果なしが31.1%となりました。昭和42年のデータを参照してください。

昭和42年
視力上昇(54.6%) 310人
視力維持(26.8%) 152人
効果なし(18.6%) 106人
総計(100%)588人

昭和60年
視力上昇(42.7%) 165人
視力維持(26.2%) 101人
効果なし(31.1%) 120人
総計(100%)386人
藤平健『漢方臨床ノート・治験篇』創元社p432の表2を改編

最適な漢方治療をうけるには、漢方の専門家に相談し、自分の体質にあった漢方薬を選ばれて下さいませ。 あなたの体質や症状をしっかり聞いて判断し最適な漢方薬を処方いたします。

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